木根尚登 UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~ 歌詞

暫存

木根尚登 暫存專輯

14.UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~

作詞:木根尚登
作曲:木根尚登

目覚めれば傍にいつも君はいなくて
差しこむ光さえ眩しすぎるけど
時計の音だけが鳴り響く部屋で
今でも君の声が聞こえてくる

誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない
生まれ変わった僕を見てほしくて

夢はいつか見た空のように
ちぎれた雲のように 儚いほど
手をのばしたくなる
痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた
あの日に帰りたい

車の窓から見える思い出の街
乾いた風だけが通り過ぎて行く
流れてく景色を止めることも出来ずに
行かう人の波に君を探してる

いつからか新しい道を歩き始めていた
見知らぬ街で君が変って行く

愛をなくしても空を見てた
勇気を信じてた 形のない
時を追いかけてた
目にうつるもの全て 光はあるけれど
何故か君が見えない

いつか見た空のように
ちぎれた雲のように 儚いほど
手をのばしたくなる
痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた
あの日に帰りたい

夕陽にとけていく君の風景の中で
めずらしく僕は明日を見ていた